リサーチ内容






カンボジアって

カンボジアの成長は目覚ましいものがあります。
1人当たりのGDPは約1,000ドルとASEAN10カ国の中でも下から2番目ですが、
首都プノンペンは、レクサスやレンジローバーなどの高級車比率は、
東京を凌ぐほどの勢いです。
しかし、日本とは比較にならない所得格差がありますが、
中間層の伸びとともに、消費意欲は旺盛です。 国民のほとんどが仏教徒であり、
挨拶の際には両手を合わせます。
子供の笑顔はを見ると、非常に親しみを感じることと思います。

得意とする調査内容

UMCは併設する日本語学校(JBCC) の関係で多くの大学生が出入りしており、
多くの有名大学の教授と深い関係があります。

若者の多いカンボジア・マーケットの消費動向を計るには、
大学生をリサーチすることが早道であり、
そこにはUMCは強力なネットワークを持っています。



過去のリサーチ実績


リサーチケース:No1「水浄水器」
日本製水浄水器のニーズ調査で、
ピンポイントでローカル20社にヒアリング調査を行った。

依頼元 製造メーカー
実施時期 2013年12月~2014年3月
調査先 建設会社、水道工事会社、飲食店、建設系コンサル会社など
調査内容 ニーズ調査、Product価格
調査方法 サンプル提供&トライアル
個人宅(建設会社社長他)、オフィス、大学研究室でトライアル&コメント
(4件実施)

リサーチケース:No2「電動歯ブラシ」
日本製の電動歯ブラシをプレ販売でニーズ調査を行った。
依頼元 専門商社
実施時期 2013年10月~2014年3月
調査方法 スーパーマケット、歯科医院での委託販売の勧誘
調査対象 スーパーマケット約10社(ドラッグストア、リサイクルショップも含む)
歯科医院は5件
調査方法 委託先での期間限定での販売
競合商品の価格調査(定点観測 - 6か月間)

リサーチケース:No3「日本製化粧品」
日本製の低価格の化粧品のニーズ調査および販路開拓
依頼元 専門商社
実施時期 2014年5月~7月
調査方法 競合他社の進出調査(価格&プロダクト)
調査対象 小売店での販売調査(約50件)



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